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グロースハックについてちょっと考えてみました

http://www.flickr.com/photos/20908775@N04/7582942060
photo by lorenzoviolone


グロースハックについて興味を持ったので考えてみました。


きっかけはこちらです。


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たまたまTwitterで見つけて申し込んでみました。


そしたらなんと応募者全員にくれることになり以下の本がとどきました。


グロースハッカー

グロースハッカー


自分はグロースハックというものは聞いたことはあったけど人に説明できるほど知ってはいませんでした。

グロースハックとは


グロースハックとは、従来のようなテレビやチラシといった広告や宣伝による集客ではなく、数値やユーザーの声や意見をサービスや製品に取り入れ、ユーザーの数や質を上げることにより、サービスや製品を成長させることです。



またそのようなことを実践する人をグロースハッカーといったりします。

具体的にどんなことをするの?


では具体的にどんなことをするの?といったことを紹介したいと思います。


例えば、あるサービスをリリースしたらこのサービスを多くの人に使うためにどうしたらいいかということを考える必要があります。


それは従来であれば、テレビでの宣伝であったり、雑誌への掲載であったりするのが普通でありました。


ところがこのグロースハックというものはそのような宣伝方法は、多用しません。もちろん使うことも場合によってはあると思いますが、このような宣伝は多大な費用がかかります。


じゃあ、どうやってこのサービスを多くの人になるべくお金をかけずに使ってもらうか。


それはコンテンツをおもしろくしたり、わくわくさせたり、自然と広まるようなロジックを考えるのです。


例えば、今では普通に使っているGmailでは本文の最後にGmailを使ってみては?という広告を入れることによってかなりのユーザーに使われるようになりました。


またサービス自体を招待制にすることによってそのサービスが話題になったり、実際にもmixiで初期のころにはこの手法が行われていました。


mailboxやclassでは順番待ちにすることによってユーザーの楽しみを加速させるような工夫が行われていました。


またこの本でも取り上げられているクックパッドやzaimの事例をみるとグロースハックというのは今後さらに重要になってくると確信しました。


私はzaimをいつも使っているのですが、サービス自体のアップデートも多く、いろいろ考えているように思われる工夫や気遣いがほんと多く実際に使っていてどんどんサービスがよくなっていると感じます。

感想


またこのようなグロースハッカーという職種においては今後ますますその需要は増えてくるのではないかと思います。


またこのようなサービスを改善するのはもちろん技術が必要なので、今後コードも書けてマーケティングも考えるエンジニアというものは重宝されるのではないか感じました。


またサービスを作る側と実際にサービスを使う側ではまだまだ大きな隔たりがあると思っているので、このグロースハックによってその距離が縮み、少しでも多くのよりよいサービスが出てくればと考えました。